令和3(2021)年 10 月 30 日(土)
空撮シリーズ・第 11 弾
木津川(その二)・恭仁大橋・・・その一は「竹検定」頁 9/22/'21:銭司(ぜず)
高度はまちまち
1枚目:北(上流・三重方面?)を望む
2、3枚目:東:橋は恭仁大橋(JR 加茂駅より 200m 程度)
4~6枚目:南~西
木津川の河川敷には、桂川・宇治川・淀川などより竹が圧倒的に多いです。
ここより 3-4km 程度下流(西)の JR 木津駅近くの泉大橋南詰の竹藪は
江戸時代の地図にも載っているものが連綿と残っているものと思われます
(ここの竹藪については分かりませんけど)。
該江戸時代地図には「御藪」※と書かれていますし
藤堂藩か徳川幕府の管轄の竹藪であったものと思われます
(となると秀吉とは関係不明とも)。
木津川の竹の多さも藩か幕府の保護ゆえかと思われます。
6枚目の写真では、写真中央奥の家屋敷の周囲に竹があることがお分かりでしょうか。
また手前の家には土盛があり、更に木津川との間には5枚目の竹藪(堤防ではない)があり、
同様に家屋敷を洪水から守る「輪中」地帯の作りと思われます。
※京都の「お土居」という言い方も江戸時代に幕府管轄の為と
(秀吉が作ったこととは無関係と)思います(合うてますか)。
上の写真(木津川・恭仁大橋)↑と下の写真(三川合流地点の水無瀬川河口付近)↓では
色味が違います。
季節、時刻、天候などの違いかも知れませんけど
カメラを変えたことに因るのかも知れません。
令和2年 11 月 17 日
二枚目の写真:三川合流の辺り。右から木津川、宇治川、桂川。
京都府と大阪府の境でもあります。奥が北で京都府方面。
竹はこの辺ではさほど多くなさそうです(一枚目の中央奥の辺と三枚目:水無瀬川河口)。
令和2年 5 月 8 日
最近、このサイトの更新が止まっていますけど
活動が止まっているわけではありません。
当会の代表が一般社団法人京都竹カフェの代表にも就いています為、
活動が事実上一本化されています。
竹カフェ頁をご覧ください。
https://takekentei.jimdofree.com/
令和元年 7 月 1 日
日本森林学会「森林科学」誌 86 号(6/'19)に代表(篠崎 真)の文章が掲載されました。 ・・・第5報とします。
「ハチクと淡竹ー古典籍からの考察ー」
淡竹をなんでハチクと読むのでしょうか。それは古典辞書に「淡竹はハチク」と書かれている為と思われます。
岩波書店の広辞苑など現代の多くの書籍では「呉竹はハチク」とされています。
筆者(当会代表)は否定的立場に立っています。
本稿では 淡竹/ハチク/はちく について古典辞書を考察し
古典辞書で「淡竹はハチク」と読めるものの
文章を読んでいくと、
当時の中国語「淡竹」を当時の日本語に置き換えただけであり、
描かれている特徴には現代のハチクであると断定できる記載はないことが分かります。
また、当時の 淡竹/ハチク/はちく はいくつかの特徴を持ったタケの総称であると書かれていることを述べています。
https://www.forestry.jp/publish/ForSci/ForSci-index/ForSci86.html
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平成 31 年 3 月 2 日
長岡京市の広報(3/1/'19)に筍畑の前身としてかつて製茶が盛んだった記事が載っています。
再び製茶を始めれば放置竹林は解消されないでしょうか。
平成 30 年 12 月 19 日 令和元年 7 月 1 日改
大日本山林会「山林」誌 1615 号(12/'18)に代表(篠崎 真)の文章が掲載されました。 ・・・第4報とします。
呉竹について、岩波書店の広辞苑や日本古典文学大系(新/旧)などの多くの書籍で
「呉竹はハチク」としています。
筆者(当会代表)は否定的な立場に立っていて、
「呉竹は空想上のタケ」と考えています。
本稿では複数の古典辞書を考察し、
呉竹が何であるかについては辞書ごとに記載が異なることから、理由を示さずに呉竹はハチクと断言しえないこと、
呉竹と称する竹の特徴を有するタケは見当たらず空想上のタケと考えるべきではないか、
などと述べてます。
http://sanrin.sanrinkai.or.jp/#list_nav
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平成 30 年 11 月 20 日
平成 30 年 11 月 23 日(金・祝)
京都市主催「生物多様性セミナー」
キャンパスプラザ(JR・京都駅北西)にて
http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000243484.html
里山資源の活動紹介を話す機会をいただきました。
里山は半人口の自然ですが、生物の種の多様性を育むのに適した環境です。
高度成長期以降、エネルギー革命で、薪や炭がガスや電気に置き換わり、
里山が放置され荒れるようになりました。
放置竹林問題は里山の荒廃のやや別の一例で、
ここ30年程度急激に顕在化してきた問題で
生産性の下がった竹林が放置されるようになって生じています。
我々は
竹林が再び事業性を持たない限り放置問題は止まらないだろう、
との考えの下に
竹の産業資材化を開発普及させることによって
竹林の放置を食い止めようと考えています。
なかで、化学製品開発の視点から現在の活動をしています。
具体的には
竹抽出液を使った製品の開発、
竹の緑色の褪色防止技術の開発
などを近年行っています。
他には、一般市民の皆さんが竹に一層親しんでいただこうと思い
文章を書いたりしています。
平成 30 年 9 月 10,11,13,14,16 日
FM845 にて代表のインタビューが放送されました。
地球温暖化について、京都府と京都市のご担当者さんと共に。
代表はかつては環境学を専攻していました。
平成 30 年 9 月 4 日(火)、13日追記 :またも台風(21号)
1pm最近は全然仕事の話はアップしてませんで台風状況のみですが・・・
本部のある長岡京市では急に風が強まってきたものの
まだどうもありません。
電気が少しチラチラします。
2pm
風がきつくなってきてます。家がときどきみしって言います。
一瞬電気が落ちたりします。
3pm
風が天気予報通りにピークになりました。これまでにない吹き方で大木の枝が折れました。
事務所一帯は千年来の古い土地(風致保存地区)で且つ事務所は重厚な建物なのですが
風の後に見たら、建物に年収を越える規模の損壊被害が出ました。
~翌朝5am
停電:京都府内で 停電は 240 軒とのことですがその一つでした。
平成 30 年 7 月 6 日(金)台風
被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げます。
我々(里山資源)のメンバーでは大きな被害は上がっていません。
平成 30 年 6 月 18 日(月)10am
地震 7:59
里山資源の本部のある長岡京では、震度5強とのことでした。
今はもう平常生活に戻っています。まだ余震に一応警戒していますが。
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平成 30 年2月2日(金)
京都環境賞(大賞)受賞に当たって長岡京市・中小路健吾市長より祝電をいただきました。
有難いことです。
平成 30 年 1 月 31 日(火)
京都環境賞(大賞)受賞、表彰式に行ってきました。
賞状に加えて立派な盾と目録をいただきました。
盾は京都府産の杉とのこと。
有難いことです。
平成 30 年 1 月 24 日(水)
京都環境賞(大賞)受賞決定しました。
皆様のご支援の賜物です。今後共お力添え宜しくお願いします。
京都環境賞の表彰の対象は下記、とのことです。
京都市内を主たる活動の場とする個人又は団体であり,以下に該当する活動を行っている者。
1 環境保全の活動に具体的な成果が認められること。
2 環境保全に関する活動意識の普及や啓発に効果が認められること。
3 先進的かつ斬新であること。
4 将来性及び発展性が期待できること。
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平成 30 年 1 月 16 日(火)
最近、横着してまして、全然書いてませんでした。
それなりに忙しくいくつかの活動をしています。
一つには、一般市民の方からの「竹欲しい」云うご依頼を受けたりしています。
この秋には流しそうめん用と尺八用というご要望がありました。
これまでは我々が準備の上、原則無償で差し上げてきましたが、
段取りや準備などの人工もありますし、
今後は有償とさせていただこうと思っています。
流しそうめんセットで 5800 円程度、など
(値段は諸般の都合によりその都度変わります)。
例)
樋用 10cm 径の太い竹 2m 長の×2本 と
支柱用 1.5m の竹棒× 18 本、など
事前にご連絡いただき、
本数や長さなどを相談し、値段を確定させます。
お支払いいただいた後に作業着手します。
キャンセル不可・返金不可、数量変更原則不可。
やすりがけはしません。
衛生に配慮しますが責任は負いません。
我々は竹材を提供するのみです。
ご来訪の上、ご自身で作業される場合にも
我々の管理などがかかりますので無償にはなりません。
ご自身の作業の場合にはけがなどの保険をご自身で掛けて下さい。
一切の責任を負いません。
作業に適さない服装などと我々が判断した場合には
ご自身での作業を禁じます。我々の作業になり有償に成ります。
その場で差額請求あるいは日時など再設定とします。
費用は両日の人工が発生しますので割高になります。
悪しからずご了承下さい。
引き渡しは原則として現場手渡し・要引き取り、
場所は対応できる藪の都合によるためその都度のご相談になります。
概ね京都市の南西、京都~20km 程度(単なる目安)。
送付の場合は送料と作業の実費いただきます。
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平成 29 年 8 月 16 日(水)
五山の送り火
四条大橋からも少し見えます。
←「妙」の一部:写真の上部の中央
御池大橋ごし
↓5枚のうちの下の段の右:「大」がビルの隙間に、ぶれた
平成 29 年 7 月 15 日(土)
旧吉富小学校跡(南丹市:八木)
京都から車で一時間程度の距離です。
写真はそこからの景色(去年10月)、のどかな所です。→
廃校跡の有効利用と、近隣の放置竹林の竹の活用をめざして
他の団体で竹の繊維化を検討しています。
里山資源は緩やかに協力関係を持っていて、
竹の繊維化で廃材となる表皮が、我々の竹表皮色素の原料となります(カスケード利用)。
平成 29 年 6 月 15 日
6月はマダケの筍が出ます。
4月がモウソウの筍、
5月にハチクの筍、
6月にはマダケの筍が出ます。
去年(28年5月)にハチクの筍の写真を載せています。
比べてみて下さい。
マダケの筍の皮は、黒く斑点があります
(ハチクはほぼ一様で紫)。
先端の葉がマダケは縮れています。
平成 29 年 5 月 22 日 : 竹の秋 (続) 写真は下↓
葉が枯れています。
写真はヤダケかメダケ。 モウソウチクに比べて、葉が茂っていること、葉が長いこと、などが異なります。
話は変わりますが、
ヤダケやメダケは、現代の植物学的な分類ではタケではなくササです。
タケとササの違いは、
稈鞘(かんしょう:竹の皮のこと)で見極めます。
タケは育つと稈鞘が落ちるのに対して (下の写真のモウソウチクには稈鞘が付いていないことがお判りと思います)、
ササは着いたままです。
平成 29 年 5 月 22 日
竹の秋・・・俳句の季語とのことです。
タケは、筍が終わると、葉を落とし、新しい葉が出ます。
写真のタケはキッコウチク。
モウソウチクの突然変異種。
節間が前後にボコボコと凹凸していますが
他はモウソウチクと同じ特徴をしています。
すなわち
節間は短い、葉は小さい。
平成 29 年 3 月 15 日、30年1月24日(水)改
竹文化振興協会「竹」誌に代表(篠崎 真)の文章が掲載されています。↓
131 号(7/'16)133 号(3/'17)134 号(7/'17)。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/j-bamboo/take.html
(075) 761-3600 j-bamboo@mbox.kyoto-inet.or.jp
代表は京都竹カフェの幹事でもあり、京都竹カフェ主催の 竹検定 の運営も行っています。
両記事は問題作成の過程で得た知見や考察を述べたものです。
理系の立場から日本古典文学に見られる竹の種について主に述べています。
一部は 広辞苑 などの記述を否定する新説を展開しています。
「竹」誌の入手は上記の竹文化振興協会に
あるいは町や大学の図書館へ、ご相談下さい。
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平成 29 年 1/27(金)
このあと出店予定が三つあります。
京の石鹼お求め下さい。
2/18(土):第3回竹セミナー(風伝館:地下鉄丸太町・北西5分:丸太町通室町上ル) と
2/25(土):第6回竹検定(京都府庁・旧本館・正庁) に出展します。
共に 0774-65-6432 : tfujii@mail.doshisha.ac.jp
長岡京市柳谷・楊谷寺の縁日への出店:縁日は毎月 17 日にあります。
次は 2/17(金)共に概ね午前中の予定です。
平成 28 年11/17(木), 12/1(木), 18(日), 12/23(金)改
このあと出店予定が三つあります。
2/25(土):第6回竹検定(京都府庁・旧本館・正庁) に出展します。
長岡京市柳谷・楊谷寺の縁日への出店
次は 1/17(火)2/17(金)共に概ね午前中の予定です。
縁日は毎月 17 日にありますが、1/17(火)は里山資源は出店しません。
12/10,11(土日):京都環境フェスティバル(パルスプラザ) に出展しました。
長岡京市柳谷・楊谷寺の縁日に二ヶ月続いて、11/17(木) 12/17(土)出店しました。
京の石鹸シリーズ®(類似商品にご注意ください)
化粧石鹼としてのご利用に加えて、アレルギーやアトピーの方々にご好評いただいています。
なよ竹は処方を改善しています。新年度ごろに新ロット出荷できるかと思います。
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平成 28 年 9月 23 日(金) , 10/13(木)改
これから秋口には展示会に続けて出展します
(他の季節はほとんど出展しません)。
京の石鹸シリーズ®(類似商品にご注意ください)
販売は平常には
ネット販売のみで(Amazon、Yahoo、楽天 : ゲンセンカンで検索下さい)、店舗販売していません。
展示会は現物を手に取って見られるチャンスとなります。
また通販ではかかる送料が実売では現品価格のみになります。
展示会で販売可能の際には旧ロット旧処方のアウトレット販売します。
この先の展示会出展予定 「京都竹カフェ」と共同で出展します。
10/29(土):京都竹カフェ第二回竹セミナーに併設出展
10/30(日):吉冨の庄まつり@旧・吉冨小学校跡(南丹市)
11/3(祝・木):サポセンフェスタ(JR・長岡京駅西口前広場)に出店
12/10,11(土日):京都環境フェスティバル(パルスプラザ)
2/25(土):第6回竹検定(京都府庁・旧本館・正庁)
10/8(土):竹あそび(長岡天満宮 : 阪急・長岡天神)・・・盛況にて無事終了
10/16(日):伏見お城まつり : 出店取止め
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平成 28 年 9月 17,18 日(土日)
sky ふれあいフェスティバル@パルスプラザ ・・・盛況のうち無事終了
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平成 28 年 8月 7 日(日) ,9/23一部改, 10/13一部改
京都竹カフェ「第五回竹検定」無事盛況裏に終了しました。
京都会場(京都府庁・旧本館・正庁)では中級と初級を、福岡会場では初級を、行いました。
福岡では第二回(2/'15)に続いて二回目の開催です。
今後も継続したいと考えています。
次の第6回は来年2月下旬目途に開催予定です。2/25(土)に開催します。
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平成 28 年 7 月 17 日(日)
祇園祭:前祭り(さきまつり)。 ↓
大型の鉾の辻回しでは、竹が使われます
(アスファルトになる前は竹とは違ったようです)。
なお、後祭り(あとまつり)がおととし復活してからルートも変わったんですね??
第5回竹検定・・・8/7(日)@京都府庁・旧本館・正庁
受検、お待ちしています。
http://takekentei.jimdo.com/ 「お知らせ」6/1 辺りをご参照下さい。
受検参考書「竹にまつわる問答集」を上梓しました。
http://takekentei.jimdo.com/ 「お知らせ」6/22 辺りをご参照下さい。
幅広い竹にまつわる知識の元としても有用なものと
編集委員一同、自負しています。
平成 28 年 7 月 15 日(金)
竹文化振興協会「竹」誌 131 号(7/15/'16)に寄稿しました。
本団体で行っている技術開発とは異なり、
竹検定の幹事のスタンスから、作問の過程で思ったことの一つで、
国文学に見られる竹のことを軽く書きました。
学術論文ではありませんが新規性のある内容です。
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平成 28 年 7 月 7 日(木)
京都竹カフェ主催の「竹検定」の一環の竹検定事前講座において
「竹の一年」と題して講演しました。
平成 28 年 5 月 19 日(木)
筍
京都市大枝(おおえ)地区の
淡竹(ハチク)の筍
筍は4月が孟宗の季節で
孟宗が終わると入れ替わりに淡竹の筍が出ます。
あと一ヶ月すると
真竹(マダケ)の筍に代わります。
平成 28 年 4 月 20 日(水)
竹の緑色保持技術の開発についての記載を追加しました。
ご参照ください。
平成 28 年 3 月 25 日(金)
筍料亭 うお嘉 さん(京都市西京区大原野)にて
庭師でんすけ 氏の春の竹庭の製作を見せてもらい、
併せて孟宗の竹葉を貰ってきました。
平成 28 年 2 月 29 日(月)
宮津市役所との共同で
宮津市の竹資源の活用を考えています。
今回は、食品利用の開発として、
京都府立丹後海と星の見える丘公園内の森カフェにて
当方開発の 褪色防止の調理を施した 緑色色素 を
使っていただきました。
下の写真の緑色は竹葉でつけたものです。
中央写真:ゼリー、右写真:海鮮野菜饅頭(皮は豚まん様)。
煮ても炊いても焼いても緑色が保持されます。
この加工(調理)は食品会社と共同で開発しました。
安全性も確認しています。
この色素の商品名も「竹の色素:なよ竹」としておきます。
<27年9月10日参照>
第4回竹検定
大勢の方々の受検、有難うございます。
半年毎の開催を着実に積み重ねてこられました。
時々いただく質問のうち
参考資料
参考資料についてやどう勉強したらいいのか、などがあります。
生態については竹の基本的な教科書(良書の多くは絶版、下記 9/26/'15 参照)、地勢などの白書、
例えば、主な竹の種類と区別、増え方、分布や北限、枝の数、地下茎や根の深さ、季節ごとの様子、
放置竹林の多い都道府県、伐採のしかた、日本在来か否か/伝来はいつどこ...
工芸については茶道、武道、邦楽、造園、京都/古都、寺院、写真集など、
例えば、どんな道具にどんな竹が使われるか、その竹の種類、竹垣の種類や形状...
文化については国文学(特に平安和歌)、ことわざなど、
例えば、百人一首などに現れる竹、日本の伝統行事、京都御所...
などを見ていただくと試験対策になります。
二回以上受けていただいた方は「この問題、見たことある」と多々お感じと思います。
基本的なことはそう次々と新しいことは出てきません・・・
合格率
数値を出したことはありませんが
概ね 20-30 %程度と思います。割と難関ですね。
次は8月上旬めどで準備を進めています。
交通便利なところを考えています。つまり京都市内の鉄道駅近辺。
ご要望の高い京都府北部と、可能なら福岡や東京でも、同時開催を計画しています。
検定料は多分値上げします。
受検申込みは、
これまでメイルと fax (+電話も非公式ながら可)が主でしたが
書店経由も検討しています。
平成28年2月20日(土) ・・・無事終了、次は第五回:8月上旬の予定です
第4回竹検定@京都府庁旧本館(歴史的建造物)正庁
残席あり、まだ受け付けています
下記にメイルまたはファックスで受検申し込みの上、下記口座に受検料を振り込んで下さい。
期限が迫ってますのでまずは受検の旨を連絡いただければ善処します。
電話(070-5436-3123)でもいざとなれば ok ですが
出られないこともあります。
なお受検料が多分次回から大幅に値上がりします(3千円など、未定)。
平成28年2月18-20日(木-土)
御池ゼストに出展します。
京の石鹸なよ竹(真竹表皮抽出液入り)
京の石鹸玄竹(竹炭入り)
共に低刺激性な馬油化粧石鹸。
定価7割程度で展示即売します。
他に、竹繊維、介護マット、筍ジャーキー・穂先筍、・・・
平成28年2月20日(土)
第4回竹検定@京都府庁旧本館(歴史的建造物)正庁
受け付けています
下記にメイルで受検申し込みの上、下記口座に受検料を振り込んで下さい。
記載事項:
受検級(但し中級受検資格は初級合格者のみ)、
氏名、所属(任意)、連絡先(住所は必須、メイル/電話/携帯などはできれば)、
交流会の参加/否(有料:3千円程度?人数次第)、竹カフェメイリングリスト登録要否
受検料:おとな:1000円、高校生以下:500円 (受検せず講演のみ正庁見学のみの参加でも)
受検申し込み:takecafe@mail.doshisha.ac.jp
受検料振込口座:
京都信用金庫 三山木支店 普通預金 0333886
ゆうちょ銀行 (振込用紙の場合) 00990-3-173862
(他行からの送金) 〇九九支店 当座預金 0173862
(振り込み手数料はご負担下さい)
平成27年12月12,13日(土、日) ・・・盛況裏に終了
出展します。
パルスプラザ
京の石鹸なよ竹(真竹表皮抽出液入り)
京の石鹸玄竹(竹炭入り)
定価7割程度で展示即売します。
平成27年12月7日(月)
第4回竹検定:28年2月20日(土)。
初級・中級。
京都会場 : 京都府庁・旧本館・正庁 という滅多に入れない建物で実施します。
(第三回は 京都府庁旧本館旧議場)
併設特別講演 : 「竹と茶筅」谷村丹後氏(高山茶筅師)
後援:京都府、京都市、京都市教育委員会、京都新聞
受検料:おとな:1000円、高校生以下:500円 (受検せず講演のみ正庁見学のみの参加でも)
受検申し込み:takecafe@mail.doshisha.ac.jp
受検料振込口座:
京都信用金庫 三山木支店 普通預金 0333886
ゆうちょ銀行 (振込用紙の場合) 00990-3-173862
(他行からの送金) 〇九九支店 当座預金 0173862
・・・下記 9/26 記事参照
平成27年11月29日(日)
京都府木津川市のNPO加茂女にて、
竹燃料による、発電と給湯をコジェネするストーブの紹介イベントに参加
平成27年11月1日(日)
出展します。
伏見お城祭り(第二回)
竹を使った石鹸(京の石鹸なよ竹、京の石鹸玄竹)・・・安価にて展示即売
竹/筍を使った食品・・・その場で食べられるもの
竹を使った食品添加物(緑の色素)・・・開発中のものの展示
平成27年10月24,25日(土日) ・・・盛況裏に終了
近江八幡にて関連団体の行事があります。
以下にそのまま引用します。
私も 10/25 は参加予定です(登壇などはしません)。
≪10月24日.
地域資源活用❶ ➋
➌ワークショップ ➍フォーラム
《プログラム》
1日目ワークショップ2015年10月24日
❶【竹粉用竹採取体験】
9:00~10:00
会場:近江八幡市宮内町・八幡山公園竹林
【竹粉製造機PANDAの実演】
10:00~11:00
会場:近江八幡市宮内町・八幡山公園管理棟前
➋【リレー・フォー・ライフ・ジャパン・しが 応援カヌー漕艇体験】
受付12:30 体験12:45~13:45
会場:近江八幡市宮ヶ浜
2日目➌ワークショップ➍フォーラム 2015年10月25日
➌【ヴォーリズ建築見学ツアー】
①旧ウォーターハス邸 ②旧佐藤久勝邸
10:00~(旧ウォーターハス邸集合)
①近江八幡市池田町 ②近江八幡市土田町
➍【地域資源活用フォーラム】
受付13:00開演13:30~18:20(交流会18:30~20:00)
講師
出川真也 地方地域と首都圏の協働連携
藤田知丈 自然とともにある暮らしの提案
渡邊政俊 竹資源活用の留意すべき問題点
大塚正洋 竹でつくれないものはない
歌代泰和 中間支援よNPOの連携や関わり
梶浦秀樹 市町村役場と地域住民と地域体験型観光プロディース
宮村 勲 江戸期創業の酒蔵とヴォーリズ建築購入による文化保全
田川純子 任意団体~
藤井 透 資源の高度利用による未来展望
会場:近江八幡まちや倶楽部
近江八幡市仲屋町中21 TEL0448-
交流会会場:近江八幡まちや倶楽部(2,
お問合せ 八幡酒蔵工房
〒523-
E-
携帯 080-
URL http:
平成27年10月14,15日(水木)
出展
中信ビジネスフェア@パルスプラザ(伏見)
平成27年9月26日(土)
第4回竹検定を開催します。28年2月。
初級・中級の予定。会場は京都と他都市も検討中。
何を勉強したらいいのか、というご質問を受けます。
我々も今教科書の制作準備中ですが
次のようなものがためになります(私見であり、竹検定委員会からの公式の言ではありません)。
京都府山城振興局「放置竹林整備マニュアル」
http://www.pref.kyoto.jp/yamashiro/no-nourin/documents/1264377978705.pdf
農林水産省・関西支所「里山に入る前に考えること」
http://www.ffpri.affrc.go.jp/fsm/research/pubs/documents/satoyama3_201002.pdf
内村悦三
「竹の魅力と活用」「現代に生かす竹資源」
室井綽
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A4%E4%BA%95%E7%B6%BD
上田弘一郎
など
平成27年9月19-23日(土ー水:連休一杯)
妹背の里(滋賀県竜王)にて
出展します。
竹の葉緑素で緑色をつけた天然成分の石鹸(石油系合成化学物質無添加)
「京の石鹸なよ竹」
食品添加物認可があり、かつ 20μm 以下という微細な竹炭を混ぜた同様の石鹸
「京の石鹸玄竹」(くろたけ)
を展示即売します。売り上げは会の活動資金となります。
併せて、竹の葉から抽出した葉緑素に
緑色が褪色しにくい食品添加物を展示します。
豚饅の皮やお菓子に使えます。
9/21 には代表が会場にいます(9/19,20 は竹田に行くため不在、9/22,23 は予定未定)。
テレビ取材を二件受けるかも知れません。
入場は無料。
平成27年9月19-20日(土日)
skyふれあいフェスティバル(近鉄・竹田)にて
手作り石鹸講習会をします。
4/19 に京エコロジーセンターで開催したものとほぼ同様です。
石鹸素地にレモンや柚子の天然香料やほうれん草やにんじんなどの野菜で色をつけたり
してみようと思っています(予定)。
4/19 には竹の表皮から抽出した緑色を石鹸に使ったり、
筍の匂いを蒸留したり(アロマを製造する化学装置の展示)しました。
あわせて、裏ラベルの見方や合成化学物質の話でも簡単にしようと思っています。
石鹸でかゆくなったりすることのある方は
もしかしたら少しは参考になるかもしれません。
入場は無料ですが、講習会は 300 円の予定。
「京の石鹸玄竹」(くろたけ)
製品が完成し入荷しました。
価格は 定価(税込み)2700 円
実売で 2480 円+送料などで売られています。
石油系合成物質は無添加
馬油を主体とした低刺激性の天然系石鹸です。
一つ一つ手作りされています。
食品添加物認可で、特に微細な 20m 以下の竹炭を使っています。
石鹸でかゆくなる方、アトピーや化学物質過敏の方、是非お試し下さい。
また、販売代理店も募集しています。
製造からしていただくこともご相談にて。
これまでのお客さんにはプレゼント目的が結構いらっしゃいます。
平成27年9月10日(木)
竹の葉に褪色防止加工(調理)を施しました。
お焼きに入れました。
蒸した後、揚げています。
加熱しても鮮やかな緑は保たれています。
下の写真のペーストを
生地に混ぜ込んでいます。
<下の左の写真>
食品としての竹の葉
<下の右の写真>
褪色防止の加工(調理)をしたペースト
青汁みたいな感じです。
平成27年8月22日(土)
リビング京都誌(8/22号)に代表のインタビューがちょっと掲載されました。
放置竹林の写真も代表が撮ったものです。
http://kyotoliving.co.jp/article/150822/front/index.html
ウエブに no-ma での出展が紹介されています。
http://www.gaido.jp/clickalbum/detail.php?ID=4798
そのうち 14.に 京の石鹸なよ竹 が紹介されています。
平成27年8月18-23日(火-日)
近江八幡の ボーダレス・アートミューゼアム no-ma
http://www.no-ma.jp/
http://www.no-ma.jp/?p=11552
にて
間伐材と伝統竹工芸・学びの~未来展~
の一角に
竹の葉緑素利用の製品例として
京の石鹸なよ竹 を展示販売しています。
平成27年8月2日(日)・・・成功裏に終了
第三回竹検定を開催しました。
初級に加えて、はじめての中級をしました。
京都新聞さんの取材を受け 8/3 に紙面に載るとのこと。
京都府庁の旧本館・旧議場という格式高い会場を使わせていただきました。
↓
京の石鹸なよ竹
楽天 http://item.rakuten.co.jp/agoashi/10002904/ ヤフー http://store.shopping.yahoo.co.jp/yadamon/ktw01.html アマゾン http://www.amazon.co.jp/dp/B012IZ79B2
平成27年7月29日(水)
近江八幡の関連団体にて、宮津市副市長・同志社大学教授などと、竹関連新製品開発の協議をしました。
写真に写っているのは食品開発。
化学製品、機械製品などについての提案と説明など(委細はあえて省略させていただきます)。
他に、宮津市との協働について、
平成27年7月9日(木) 京都府温暖化防止推進委員会にて「京の石鹸なよ竹」についてプレゼン
その場の皆さんから貴重なご意見を多々いただきました。感謝に堪えません。
平成27年6月17日(火) 第三回竹検定 on 8/2
第三回竹検定を 8/2(日)に開催します。
今回より初級に加えて中級を開催します。中級受検資格は初級合格者のみ。
会場
京都は京都府庁・旧本館旧議場
受検料
一般:1000円、高校生以下:500円(初級中級とも)
開場:13:30 ・・・原則として講演からご参加下さい
講演:14:00
北九州市立大学・岩松文代教授「人々が植え、育ててきたモウソウチク」
検定:(50分間)
竹製品の展示会を併設
交流会(希望者のみ:別途千円)17:00~近隣にて(開場未定)
受検申し込み:
メイル(takecafe@mail.doshisha.ac.jp:以前と変わりました)、または
fax(0774-65-6432)
記載事項:
住所・氏名(ともに必須、以下は任意)
メイル・電話番号(当日緊急の連絡もありえますので携帯をお知らせいただけると有難い)
竹カフェメイリングリストへの登録の要否
受検料を事前振込み:
京都信用金庫 三山木支店 普通預金 0333886 「京都竹カフェ 代表 藤井透」
ゆうちょ銀行 ・・・ 追加しました
(振込用紙の場合) 00990-3-173862 「京都竹カフェ」
(他行からの送金) 〇九九支店 当座預金 0173862
上記二点を確認後、受検票を郵送します。
正解と解説は検定後に配布します。
合否結果は概ね二週間以内に郵送します。
詳しくは http://takecafe.doshisha.ac.jp/events.html
平成27年4月19日(日)・・・成功裏に終了
京エコロジーセンター(京阪・藤森)にて
「竹ひろば」の行事があり
京都竹カフェの一員として
手作り石鹸のブースを打ちました。
予想の三倍以上の大盛況でした。
10組×2席の予定を、20組×3席開きました。
ご来場いただいた皆様、有難うございます。
狭く行き渡らず失礼しました。
またお声掛けください。
平成27年4月3日(金) 低刺激性の石鹸 京の石鹸なよ竹(初入荷)
ひとつ 1500 円で買って下さい(写真の一個 100g)。
バルク(概ね十個~)でしたら 一つ当たり1000 円で(在庫僅少、出荷法応相談)・・・
(上記は当面のキャンペーンお試し価格)
送料:一個当たり+100円
606-8366 京都市左京区超勝寺門前町 84-1 ライフビル 101
satoyama@104.net 070-5436-3123
お送り先・お名前・お電話をお知らせ下さい。
入金口座はホーム面に示してありますがメイルいただけましたら改めてご案内いたします。
馬油を主成分としていますのでお肌はつやつやになるかなと思います(個人の感想です)。
京都乙訓(おとくに)地区の真竹(マダケ)表皮の抽出液を入れています。
次は不使用 >>> 防腐剤・泡立ち剤・合成着色料・香料・スクラブ剤
>防腐剤が入っていませんので、蒸れた場所においておくとかびるかも知れません。
(一ヶ月程度ではお風呂に置いていても大丈夫と思いますが使用状況に依ります)。
>合成色素ではなく竹の葉緑素の緑色ですので、日の当たる所では褪色します。白くなります。
(お風呂の窓際で一ヶ月程度かなと思います。使用状況に依ります)。
冷暗所保管でも3ヶ月など置くと褪色するかも知れません。お早目のご使用をお勧めします。
>泡立ち剤が入っていませんので、クリーミーな泡は立ちません。
でもネットなしでも立ちます。また泡立てネットを同梱しています。
>スクラブ剤はお肌を傷めるという話もありますので入れていません。
>香料も入れていません。
お肌な敏感な方々で、普通の石鹸で体がかゆくなる方々が、
この石鹸だとかゆくならないという使用のご感想もいただいています(個人の感想)。
香料を入れていませんので食べ物ににおいが移ることがありません。
平成27年3月31日(火) 第三回竹検定 京都・福岡・府内北部 三ヶ所同時開催(初)
第三回竹検定を 7月か8月上旬 8/2(日)に開催します。
今回より初級に加えて中級を開催します。中級受検資格は初級合格者のみ。
会場
京都は市内の歴史的建造物(予定)
福岡は福岡大学(予定)
府北部は未定
受検料
一般:1000円、高校生以下:500円(初級中級とも)
参考資料
過去問集を5月頃に出版の予定
平成27年2月22日
京こすめ 京の石鹸なよ竹
里山資源では京都産の竹を使った、
低刺激性の石鹸を開発しております。
合成品は一切入っていません。
保存料、香料、スクラブ剤、泡立ち剤、合成色素など入っていません。
原料;天然素材のみ:馬油、グリセリンなど、ホットプロセス法にて。
お肌が敏感な方々にも心地よく使っていただけるかと思っております。
ただいま登録などを進めております。
春先には販売する予定です(KTW-01)。
一個(写真)100gで1500円でしたら原価を割りますので
2000円ぐらいとしたいのですが。
写真の緑色は竹に由来するものです。
長期保存で褪色します。お風呂場でも窓の光で1ヶ月ほどで褪色することがあります(明るさによる)。
平成27年2月21日(土) 第二回竹検定 京都&福岡 同時開催(初)
前回(8/2)に続いて初級を開催しました。・・・無事済み
京都はキャンパスプラザ京都(JR京都駅西北)
福岡は福岡大学中央図書館にて
順調に、盛況裏に終えました。
KBS京都さんの取材があったようです(私は不在で伝聞のみ)。
次は8月頃に第三回を予定しています。
新年度(27年度)中に、過去問・解説・教科書の販売に向けて鋭意制作を進めています。
平成27年2月11日(水・祝)10am-・・・無事済み
竹の学校さんの竹薮(コラサ藪)にて真竹の表皮削りをします。
ご協力いただける方をお待ちしています。
ご連絡は「プロフィール」記載のメイルかPHSへ。
真竹を新たに伐採。
鉈(なた)で表面を切削。
その後、抽出・・・(別会場)2pm-(予定)
平成27年1月21日(水)
竹の学校さんの竹薮(コラサ藪)にて真竹の表皮削り
真竹を新たに伐採。今回も鉋削り。
分析データを取ります(2回目)。
平成27年1月7日(水)
竹の学校さんの竹薮(コラサ藪)にて真竹の表皮削り
太い真竹、おとつい伐採、とのこと。今回も鉋、なぜか削り難い。
分析データを取ります。
平成26年12月19日(金)
宮津市役所を訪問。
竹の利用についての打ち合わせ。
当方の石鹸原料としての竹の供給の可否
平成26年12月3日(水)
竹の学校さんの竹藪(A藪)にて竹(細い孟宗とのこと)の表皮を削らせていただきました。
今回も鉋(かんな)。
・・・もう一回ぐらいやったかも知れません。
平成26年11月19日(水)
竹の学校さんの竹藪(A藪)にて竹(細い孟宗とのこと)の表皮を削らせていただきました。
今回は鉋で切削。
鉋の方が鉈より楽。
平成26年10月29日(水)
竹の学校さんの竹藪(A藪)にて竹(細い孟宗とのこと)の表皮を削らせていただきました。
一時間強の作業で 91.2g 程度・・・
手作業やとめちゃ高くつきます...10g=2千円
今回は葉緑素を採るため
(アトピーや化学物質過敏の方々向けに、添加物なしの石鹸を作っていまして
天然素材として竹の葉緑素で色をつけます。
別に色なぞ付けなくてもエエんですけどね、白いままでも。
京都の竹の石鹸、云う処です)
手で鉈で削るのはしんどいし効率も悪いし
実用を考えたら、
グラインダーか(ただし飛び散りそう)、
電気かんなか(筒状のものは削りにくそう)
平成26年9月10日(水)
竹の学校さんの竹藪(コラサ藪)にて竹(たぶん真竹)の表皮を削らせていただきました。
持ち帰り、熱水抽出とエタノール抽出
蚊除けに使えるという民間療法を実証しようと・・・
DEET 削減に使えればと思いまして。
虫除けのメカニズムは科学的には未解明なのかと思います。
竹検定(第二回) 平成27年2月21日に予定しています。
初級のみか、初級と中級の両方か、検討中
(以下は予定)
受検料: 高校生以下:1000円、それ以上:2000円、事前振込み
会場:京都駅周辺
定員:100名?
これまでの実施
3/23/'14:模擬試験
8/2/'14:第一回 と名称を改めます(下記は古いママ)。
平成26年8月6日(水)18:30-40辺り
関西テレビ(KTV)アンカーにて竹検定の取材番組が放映されました。
平成26年8月2日(土)
竹検定は盛況裏に終了しました。
事前申し込み段階で定員を超えお受けできなかった方々が出ました。
申し訳ありません。次回に是非お越しください。
受検率9割程度で、当日キャンセルは極少々でした。
平成26年7月31日
竹検定、満員にて申し込み打ち切りました。
平成26年7月30日
竹検定(8/2・土@京都商工会議所)
申込が現時点で既にほぼ定員いっぱいになっています。
明日(7/31)には超過するものと思われます。
せっかくの受検ご希望に添えず申し訳ありませんが
満員御礼として打ち切らせていただくことになると思います
(私に決裁権ありません)。
当日テレビ取材もある模様です。夕方のニュースにでも映るかもしれません。
来週(8/6辺り?)夕方?10-15分程度??(au2)
平成26年7月29日(火)
読売新聞・朝刊に掲載されました(記事のみ)
京都新聞・夕刊に掲載されました(写真つき)
「竹検定」は「京の七夕」(8/2-11)の協賛事業です。
実施会場(京都商工会議所:烏丸夷川)は堀川会場からまあ徒歩圏内です。
京の七夕
http://www.kyoto-tanabata.jp/cooperation/
なお、第三回を来年(平成27年)2月21日(土)(仮予定)に実施します。
会場は京都市中心部(歴史と格式のあるところ、交渉中)。
初級
「竹検定(第二回)」<初級> 平成26年8月2日(土)
@商工会議所(烏丸夷川)
概ね前回(3/23)と同様の体裁です。
対象:小学生以上?中学生~おとな
有料(300円、景品つき?未定)。
会場の都合で概ね 50 名さんを上限としております。
事前にご連絡下さい。
当日直接でも席があれば受け付けます。(すでに満席;7/31)
全 50 問、三選択肢択一、正答7割で合格。
出題範囲:「産業・工芸」「文化」「植物・生物」(前回と重複もあり)
前回の合格者は2名のみという極めて狭き門でした。
問題作成者は京都大学・農学博士(林産)、東京大学・工学博士(環境)、業界関係者など
お問い合わせは 070-5464-9824
申し込み:fax:0774-65-6432、メイル:rc-take@mail.doshisha.ac.jp
「8/2 竹検定受験申し込み:お名前、ご連絡先(電話・携帯・住所などのうち一つ以上)、どこで本検定をお知りになりましたか、竹カフェ・メーリングリストへ登録:要・否」などお知らせ下さい。
主催:京都竹カフェ
後援:京都府、京都市、京都市教育委員会、KBS京都、京都新聞、京エコロジーセンター、
長岡京市、木津川市、木津川市教育委員会、(公財)大学コンソーシアム京都 (順不同)
協賛:京の七夕
協力:独立行政法人森林総合研究所関西支所、中越パルプ工業株式会社、東洋竹工株式会社、
渡邊政俊農学博士 (順不同)
概要
http://takecafe.doshisha.ac.jp/events.html
(・・・my13,jn11,19,20,28,jl24)
本事業は平成26年度京エコロジーセンター環境保全活動助成事業の助成を受けて実施しています。
↓ 写真は関連団体の製造、市販品
下の4本(ラベルなし)が竹 51%含有プラスチックによる製品
竹を含んだプラスチック製品の開発計画進行中 ↑
まずは竹 51%・PP 49% のプラスチック製のお箸を検討しています。
価格、耐熱・食品適合性・強度などの性質は通常の PP 製とほぼ同等。
※ PP:ポリプロピレン
竹含有プラスチックを用いた製品の開発をご検討の方はご連絡いただけましたら幸いです。
金型をお持ちなら速やかにペレットなど着手する所存です。
概ね 100kg 程度のロットにて。
「竹検定(初回)」<模擬試験>について ・・・無事盛況裏に終了、26年8月上旬に次回を実施の計画中
京都竹カフェの主催で「竹検定」を開催します。
無料ですのでお気楽にお越し下さい。
26年3月23日(日)
メルパルク京都(JR京都駅七条口出て東すぐ)
12時半開場
1時~
申込み:rc-take@mail.doshisha.ac.jp
(氏名・連絡先・京都竹カフェメルリスへの登録可否をお知らせ下さい)
http://takecafe.doshisha.ac.jp/aboutus.html
平成25年11月16日(土)
竹フォーラム@キャンパスプラザ(京都駅前)主催:京都竹カフェ・・・盛況裏に終了
http://takecafe.doshisha.ac.jp/20131116takeforum-flyer.pdf#search=%27%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E5%A4%A7%E5%AD%A6+%E7%AB%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0%27
平成25年11月9日(土)
竹イノベーションセンター「第二回竹フォーラム」@福岡大学
にて「京都の竹の取り組みについて」話させていただきました(京都竹カフェとして参加)
http://www.fukuoka-u.ac.jp/press/13/11/01140000.html
http://www.tec.fukuoka-u.ac.jp/tc/labo/road/geotech/bamboo/big/forum002.html
平成25年10月12日(土)
竹あそび@長岡天神
京都竹カフェが出展します。・・・済
竹炭、竹粉、
竹繊維、
竹炭石鹸、
こちらは化学抽出物を検討中;抗菌、蚊除け、防蟻剤・枯草剤・艶出剤・芳香剤 などに使える???
平成25年10月
竹炭をご所望の個人の方からご連絡をいただきました。
我々は今は竹炭を焼成しておりませんので
関連団体を紹介しました。
自家用車にて引取りに来られました。
その団体での売価は200円/kg 程度とのことです。
竹炭は段ボール一杯で 5kg 程度、ガサッと軽いです。
焼成方法は団体ごとに異なりますので物性も変わります。
平成25年7月
竹粉製造機(PANDA:丸大鉄工株式会社)を貸与できます。
http://a-marudai.com/
関連団体が所有しておりますが
貸与可能との連絡をもらいました。
PANDAはより細かい粉を作ります。
竹チッパーは数 mm 程度のチップにするものであり、違います。
現代農業誌などに活用例が時々載っています(肥料、飼料...)。
輸送はご自身の責任でお願いします。
軽トラに乗るが積載量超過(不適切;より大きなトラックが適切)、
という程度の大きさです。
初回は操作説明員要同行。
委細は相談。
PHS:070-5464-9824
平成25年7月21日
「竹取物語」上映会@キャンパスプラザ京都(JR駅前):主催:京都竹カフェ
「竹検定」の開催が平成26年3月23日(日)と決まりました。
主催:京都竹カフェ@メルパルク。
(26年2月7日改め、25年6月3日)。
平成25年3月30日 講演会
平成25年2月16,17,23日
竹自転車製作@同志社大学・京田辺
勝手に引用していいのかちょっとわかりませんが・・・京都竹カフェにて
日時: 2月16日(土曜日) 午前10時・・・・17日、23日については会場にてご相談致します。 場所: 同志社大学京田辺キャンパス 機械実験実習棟2階スケッチ室 北門からお越し頂くと、駐車場があります。そこからすぐです。 交通: 近鉄京都線新田辺駅下車 同志社大学行きバス~ 同志社大学正門前 同 興戸から徒歩16分/JR学研都市線同志社前から徒歩12分 ●駐車場があります。 服装: 作業に適した服装でお越しください。接着剤が付くこともあります。 学内で、着替えは可能です。
平成25年1月26日(土)講演会@同志社大学
平成25年1月16日
関連団体であり共に活動をしている「京都竹カフェ」(より正しくはより上位団体)が
小学館 Be-Pal 388(2013年2月号) に掲載されました
平成24年11月30日(金)7pm-@長岡京・中央公民館・2階講座室
takecafeリレー講演会
「竹取物語」の世界
講師:京樂真帆子さん(滋賀県立大学人間文化学部教授)
11/'12
竹炭・・・・・在庫切れ・・・関連団体から手配可能:お問い合わせ下さい
比較的低温度(200-300度程度と推察)で焼成、脆い、食用の認可なし。
園芸用・農業用などの場合、土壌の保水性を高めます。
竹チップ・・・関連団体から手配可能
生竹を粉砕したもの、けば立っている、数mm~2cm程度、不ぞろい、葉も混入
生のまま土に鋤き込むと窒素飢餓を起こす可能性があるとの指摘があります。
発酵させた後、鋤き込み、数年以降後には有機肥料として土壌を改善するのではないかと
推察しています。
竹粉・・・・・要調整
粗いおがくずのような状態
配送は取りに来ていただくか宅急便などによる輸送となります。
竹炭でしたら一袋 5kg 程度 500 円に宅急便送料が 千円以上かかります。
三袋(概ね 15kg )で宅急便 160 サイズ:京都・東京:1890 円など。
最近は我々は竹炭焼きをしておりませんが
関連団体などとのネットワークはありますので
お入用の方はお問い合わせください。
平成24年11月8日(木)
竹学びツアー@加茂
平成24年11月3日(土)
徳島より行政視察(竹カフェ宛@同志社大学・京田辺)
平成24年10月13日(土)
竹あそび
平成24年7月22日(日)
けやき百選マルシェに参加
平成24年5月21日(月)朝@京都
ほとんど無関係ですが、皆既日食・・・珍しいことなので載せておきます。
左、木漏れ日がお日様の形に応じて三日月になります。ピンホールカメラの原理ですね。
右、お日様が欠けているのがおわかりでしょうか。
まんなかの明るいところの内側の暗いところの左側。
終了少し前。
竹炭頒布します
200~400℃程度と思われる低温度で焼成したニコ炭です。
脱臭性は活性炭より強いと思われます。
吸湿性も高いです。
概ね 5kg:500 円程度いただければ、と思います。
残在庫 100kg 程度のみ。 配達しません。取りに来てください。
3月18日(日)9~3時 ・・・無事盛況のうちに終了
口山での作業を公開します。
ぜひお越しください。
ボランティア保険に入りますので事前にご連絡ください。
お名前・ご連絡先(ご住所あるいは電話番号など)。
光明寺まで来ていただければお迎えに上がります。
藪作業の基本:竹の伐採・枝うち・玉切り、竹炭焼き、竹チップ(粉砕)
竹工芸:簡単に花入れでも(竹を切って、窓を開けて、脂抜きして・・・)
おまけに焼き芋でも
本講演会は TaKaRa ハーモニストファンドの支援を得て開催します。
竹チップ頒布します(24年3月末まで期間限定)。・・・終了
土壌改良に、園芸に、マルチとして。
凡そ 17円/kg 目安。
肥料袋一杯:300円、軽トラック一杯:7千円。
桿(かん)と枝葉が混ざっています。
梱包配達はしません。取りに来てください。
場所は長岡京市内、平地(自転車でこられます)、道路脇(トラック横付けできます)。
在庫は数 t あります。野積み。在庫分のみ。
乳酸発酵したものから粉砕直後まであります。
24年2月9-11日(木金土)千葉県袖ヶ浦市から行政視察が来られます。・・・無事終了
我々も少々のお手伝いをすると共に、我々の藪へ視察に来られます。
放置され荒れた竹林と整備され間伐されている竹林の比較、
乙訓方式の竹林整備法について(番傘をさして通れる程度の間隔を保った間伐:250-300本/10a )、
竹チップの作り方(チッパー)と製品の様子や使い方、
竹炭の色々な焼き方、それぞれの焼成条件で竹炭の物性が異なること、使い方(消臭効果・吸湿性)
などをお話しました。 ・・・2/10
24年2月2日に 株式会社バンブージャパン・亜岐健司氏による講演会を開催します・・・盛況うちに終了
http://kenji-aki.blog.ocn.ne.jp/bamboo/
(以下私の理解;誤解もありえます)
竹を A 重油同等の燃料とする検討をされている方です。
竹そのままでは木より火力が強いため木用のボイラーなどでは釜をいためますので
単純に竹燃料で木燃料の置き換えは困難です。
A 重油ボイラーは日本中に多く利用されているので、
A 重油ボイラーに竹チップ燃料(固形)を供給できる構造を加え、
竹チップ燃料に A 重油同等の熱量を持たせられば、
産業レベルでの活用が可能になると思われます。
ボイラーの改造と竹チップ燃料の開発を進めていらっしゃいますので
お話を伺いたいと思います。
竹カフェ主催(我々は後方支援)。
本講演会は TaKaRa ハーモニストファンドの支援を得て開催します。
本講演会は TaKaRa ハーモニストファンドの支援を得て開催します。
・・・無事終了
12/1 広報長岡京 p.15 に掲載分「長岡の竹を使ったお正月飾り作り」。 ・・・無事に盛況のうちに終了
お陰様で 12/1 のうちに早々と定員を超えましたが、キャンセル待ちもお受けしますので、
ご関心をお持ちの方はご連絡下さい。
新春向けの竹箒のお飾りと花入れの二つを作ります。どなたでも簡単にできます。ご指導もします。
ご準備は特に要りませんがお持ち帰り用の紙袋ぐらいをお持ち下さい。
道具と材料は全て用意します。
本講習会は TaKaRa ハーモニストファンドの支援を得て実施します。
四日市運送株式会社のご支援で送ります。 ・・・無事発送済み
また併せて、近隣の団体からの支援物資も運んでいただきます。
現地へは 12/10,11 に輸送の予定です。
本事業は地域力再生プロジェクト事業です。
上二段のクリスマスツリーは「中国結び工房 英雅」さんから
下のサンタさんの折り紙は「ばらの会」さんから、
被災地の子供たちへ渡して欲しい、と託されました。
四日市運送株式会社さんのご好意にて運んでいただきます。
11/23(水・勤労感謝の日)長岡7小学校にて、「辰」の竹炭脱臭剤(置き炭)の工芸工作会 ・・・無事終了
本事業は TaKaRa ハーモニストファンドの支援活動です。
11/3(木・祝)JR 長岡京駅前バンビオの広場で、マキマキパンのお手伝いをします
(ドラム缶を提供)。
→ 無事終了しました(11/3)
11/12(土) 午後2時~講演 午後3時~置き炭工作 ・・・無事盛況のうちに終了
参加無料 於バンビオ(長岡京駅西口南すぐ)
東北地方太平洋沖地震の被災地である南相馬から、
地元で復興活動をされている方にお越しいただいて、
現地の状況などについてお話していただきます。
併せて、竹炭の脱臭性について簡単に解説します。
竹炭を使った脱臭剤の工芸を行います。
作った置き炭はお持ち帰り下さい。
>本講演会は TaKaRa ハーモニストファンドの支援を得て開催します。
>本被災地向け輸送について 株式会社住建ハウジング 殿のお力添えをいただいております。
(パンフ(↑上写真)における社名の誤記、全く失礼しました。
訂正しお詫びいたします。)
>本被災地向け活動は京都府地域力再生プロジェクトの活動です。
11/7(月)四日市運送さんの輸送にて、被災地に支援物資を出します(第二回)。 出荷済み(11/7)
竹や竹炭には無関係の衣類などの生活物資です。
ご提供いただけるものがおありでしたら取り次ぎますので、ご連絡下さい。 satoyama@104.net
一般生活物資;衣類や生活雑貨を今回は四箱ほど出しました。
10/10(月)予定通りに南相馬に向けて竹炭を出荷しました。
毎回似た写真ですが使い回しではありません。よく見ていただくと、ちゃんと違います。
竹あそび(10/8/'11)に我々は竹材と竹チップの提供を行いました。
http://nagaokakyotakeasobi.jimdo.com/
http://nagaokakyotakeasobi.jimdo.com/%E5%8D%94%E8%B3%9B%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/
10/3(月)四日市運送さんの輸送にて、被災地に支援物資を出します(第一回)。 出荷済み
ただし竹や竹炭には無関係の一般の生活物資で、
衣類、炊飯器、家電品など
段ボールで七つ程度です。
9月初旬現在で東北各地に必要な物資等
(四日市運送さんが運んでくださいます http://www.yokkaichi-exp.com/
我々も微力ながらお手伝いをしたいと思います
我々のところへお持ちいただければ取り次ぎます
委細:satoyama@104.net)
*印は新品に限ります。
衣類(これからは秋冬物になります)
* 下着類
寝具類(毛布・布団・枕・各カバーやシーツ)
台所用品(消耗品含む)・・・これから仮設住宅で必要になります。
生活用品(消耗品含む)・・・同上
自転車(子供~大人用)・・・車がない方が多いためです。
* 食品・・・賞味期限にご注意ください。
* 飲料・・・同上
文具全般
カバン
くつ(サンダル等含む)
傘
* 消臭剤や消毒液等の衛生用品
* 簡単な救急に必要な薬品
* オムツ(乳児・高齢者用)
* 生理用品
* ティッシュ・トイレットペーパー
竹チップは、桿(かん)のみ、桿+枝葉、枝葉、などで粉砕できます。
お要り用でしたらお声掛けください。satoyama@104.net
10/8(土:三連休の初日)長岡天神で「竹あそび」があります。私たちも後方支援の形で参加します。
竹材の提供、資材の備蓄などで協力します。
http://nagaokakyotakeasobi.jimdo.com/
株式会社住建ハウジングさんと京都府地域力再生プロジェクト助成金をいただいて
被災地向けの活動をしています。
ボランティアをお願いします。 竹炭焼きなどのお手伝いを・・・
女性やお年寄りでもできます。
飲料・道具・保険は提供します。場合によっては送迎も。
月金。時間は任意(9時~3時頃までの間で)。場所は光明寺徒歩圏。
8/18/'11
竹カフェの竹炭焼き(同志社大学・京田辺)に参加
http://www.pref.kyoto.jp/news/npo/1313123871159.pdf
竹炭の焼成温度と吸着特性についての講演をします。
要旨:低温度(400-500℃)で焼く竹炭はアンモニアの吸着性が活性炭よりも高い。
また焼成温度はできた竹炭の電気抵抗から凡そ知ることができる。
株式会社住建ハウジングさん(http://www.juken-net.com/) と
京都府地域力再生プロジェクト のご支援で
東日本太平洋沖地震の被災地向けの活動を行っております。
我々の活動に対して
公益信託 TaKaRa ハーモニストファンド および
財団法人長岡京市水資源対策基金 のご支援をいただいております。
作業場
移動窯、
四つに分割され、軽トラックで運べます。
夫々が約 60kg。おとな二人程度で運べます。
無償で貸し出します。お問い合わせください。
数時間で 100kg 程度の竹炭が焼けます。
軟らかく、通電性のある竹炭(ニコ炭)で
焼成温度は 400-500℃程度と思われます。
食品用の認可はとられていませんが
藪で農薬は使っていません。
荒れている孟宗竹林
伐採作業風景
我々が整備した淡竹藪
6/17,18 第二回・東北地方太平洋沖地震被災地(福島県南相馬)への竹炭出荷
個人の方のご援助にて、自動車で出荷しました。
写真撮り忘れ。
2011年6月15日
京都新聞
5/13 第一回・東北地方太平洋沖地震被災地(福島県南相馬)への竹炭出荷
亀岡のゆうゆう窯さんの手配にて出荷しました。
写真撮り忘れ。
2011年3月22日
京都新聞・洛西版
2011年2月27日
京都新聞・洛西版